2013/01/10

茶のココロ

ここで何度も書いていますが。(-_-;)
千利休の本、今だに読み進めておらず、投げ出したまんま。
この本が映画化され、なんともうじき公開されるそうな。観た方が早かったりして。(^_^;)

いつか読もう読もうと思い置いていますが、ついつい違う本へ、、、。
新たに購入した益田ミリさんの本二冊を昨日と一昨日でいっきに読み上げ、今は中島京子さんの小さいおうち。
文庫本になるのを待ちわびていた。笑

あ、話を千利休に戻しますと、、、。この年末年始にテレビで放送されてた、
京都にある、樂家という陶芸の400年以上続いている伝統ある家をご存知でしょうか?
初代の作った茶器?茶碗は千利休が好んだ事で有名。

なーんてそれを知ったのはそのテレビで。
テレビ見るまで、それがいかにしてどのように作られているのか、どれだけ歴史があるのか、どれほど有名なのか露知らず。
「これって、美術館で観たやつやん!」と
テレビの前で旦那とふたりして見入ってしまいました。

そうなのです!私は(私たち夫婦は)去年美術館にて、この樂家代々がお作りになられた、数々の茶碗を見ているのです。しかもまじまじと。美術館は空いていたので見放題。
説明とかあっただろうに一切読んでいなかったという、、、。まぁ毎度やけど、、、。

美術館で観てる時、旦那が「自分でも作れそう」と言うので
(ちょくちょく、こんなおバカ丸出しの感想を言う!
特に習字の展覧会行った時は必ず「自分でも書ける」と言う!無知ほど怖いものは無し!)

「んなこたぁない!この素朴な感じが難しいんちゃう?」と言ったものの、
ゴツゴツした、いかにも手作り感満載な器ばかりのオンパレードに
「なんかお茶飲むには飲みにくそう、、、」とか
「こんな風に飾ってあるから良さげに見えるけど、お店で売ってたらどう?買う?」
とか散々な感想を述べ、、、。

特になんの模様も柄も無し、ホンマに素朴すぎて、どこをどう見るのが正解か分からず美術館を後にしたという。(;>_<;)
これは素晴らしい!!と感じる心とかそれだけの見る目や知識があればなー。悲しい。
私はあのインディージョーンズの2か3か忘れたけど(パパ役でショーンコネリーが出てたやつ)
最後にキリストが水を飲んだ盃?聖杯?をハリソンフォード演ずるインディーが選ぶという場面を思い出しただけなのでした。
色々ある中で一番素朴なのを選んで正解☆だったストーリー。
なので、きっとすごい物なんだろう。売り物ではないのだろう。とその時は納得したつもりだったけど。(私もおバカ丸出し!)

いやはや、職人というものはすごいですね。

ろくろなども使わず、手だけで形を作り、焼く時も一個ずつ。
周りをつついて一気に高温にして焼き上げるという、めちゃ原始的な感じ!

どうやったら、ああいう器を見て「これぞ、わびさびだわー!」とか感ずる、芸術に長けた心を持てるのでしょうかね。やはり知識をたくさん持っているかどうかでしょうか?
でも今まで直感型で生きてきた私にとっては、直感で感じる心もアリ!と思ったり、その瞬時に感じる心や感情も捨てがたいような気もしないでもないんだけど、、、。むにゃむにゃ(-_-)゜zzz…

でもやはり知ってて損は無し。
何事も勉強ですね。
千利休の本も続き頑張って読みます。

2 件のコメント:

ぶんぞっち さんのコメント...

私もわからん・・・
いいといわれるのだからいいのかな。という程度でしか見られへん・・・絵もわからへんわ・・・
音楽にしても知識からじゃなくて聞いた瞬間の感触を一番にしてしまうなぁ。知識増やさないとあかんのやけどなぁ・・・私の尺度なんてたかだかしれてるし。
っていうかこの年になって自分がいかに何も知らないかを思い知らされているよ・・・

一つ一つ手作りなんやなぁ!それが大変なことだろうという想像はできても、どんなに大変なことなのかいまいちわからない無知な私ですが・・・

かなえ さんのコメント...

そやろー。百聞は一見にしかず。
私もテレビで作ってはるの見たからすごいねんやーと思うけど、なかなか物を見て判断するのは難しいな。

陶芸って沢山を釜に入れて焼き上げると思ってたけど、一個の茶碗をそれより一回り大きな入れ物に入れて、その周りの炭?を五人くらいでつついて焼いてはんねん。
そんな焼き方あるって知っただけでも、まぁ勉強かなーと思うけど。ホンマ知らない事が多すぎる!
もっと10代20代で色々な芸術に触れておくべきだったわー、、、。